1週間ぶり！？

気づいたら1週間も放置してた。
あははは〜〜・・・ごめんm（＿＿）m

ってもタイトル通り不定期更新だからね♪

さて、この1週間ですが・・・
けっこう忙しかったりしました。

一番忙しかったのは・・・同業者の集まりかな？
年末が近いのもあるだろうけど、やれ研修会だとかやれ忘年会だとかまぁ色々。

それに加えて仕事独立に向けたスタッフ募集に応募していただいた方々への連絡だとか仕事場改装関係の打ち合わせだとか。

極めつけは手術受けたとか（笑）
ってもたてした手術ではないので入院無しの日帰り手術ですが。
感想は・・・麻酔が痛かった（笑）
・・・それしかないな(^^;

ま、しばらく病院通いが続くと思うのでよろしくお願いいたします。m(__)m>担当M先生

このM先生、いい先生です。予約して行ったわけではないのでラッキー♪って感じです。
よくテレビとか本とかで書いてあるけど、病院に行った人の何割がいい先生に出会えるかって意味で言えばオレはラッキーでした。

ただ、そういう記事だけを読んで日本の医療に不満を持つ方々へこれだけは言いたいのでこの日記の場をお借りして書いてみます。

お医者さんとか歯医者さんとか看護婦さんだって仕事です。それで生活していかなければいけません。
日本は基本的には国民全員が保険に入っています。実際に医院にかかった時に支払う費用は保険によって違いますが、おおむね1〜3割らしいです。んで、誰がやっても同じ処置は同じ値段です。みんなが考える事ですが、「安くて」「いい治療（痛くない治療）で」「確実で最先端の治療」を受けたいと思います。が、最先端の治療には高額な機器が必要な事も多々あります。
・・・それをどうやって広めろと？
簡単に言えば500円のランチを値段変えずに食材は最高級の物を使えってのと同じだと思うのはオレだけでしょうか？

アメリカが絶対なんて考えはないオレですが、アメリカの医療の方が現実的だと思います。
アメリカでは個人が民間保険会社と保険契約をして、自費で払っていきます。
当然、毎月の保険料は日本よりはるかに高いらしいです。保険契約をしていない方々は何かあったときに自分ですべて支払います。病院は支払い不能と判断したら診療を拒否する事も出来ます。
なんかの本に書いてありましたが、盲腸の手術なんかでも200万以上かかるらしいです。費用を安く押さえたい人は研修医等に処置してもらうらしいですね。
・・・人によって考えは様々だと思いますが、どうでしょうか？現実問題として現在の保険制度がすでに崩壊しているとテレビなんかでも言っています。実際、オレも医療関係の仕事をしていますので考えさせられる部分もあります。

が、考え方によっては日本の保険制度もほぼ全員が一定水準以上の治療を受けられるという部分では非常にいい制度だと思いませんか？

・・・なーんて、ちょっと真剣に考えてみた一日でした。(^^;